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【番外編】


LED 製作するなら・・・



私は、“LED” を使ってルームランプなどを自作しています。
そこで、LED 回路を製作する為に、「これを知っていれば、大体作れる」 と言う基礎をご紹介します。
なんてったって、この私でも出来るのですから。。。

初めての方は、抵抗ではなくCRD(定電流ダイオード)を使った回路をオススメします。
このCRDと言う部品は、流す電流が決まっている為、抵抗値などの計算が必要ありません。


記載内容は本当に基礎的な事ですので、他のサイトの方がよほど詳しく載っていますが・・・(汗)

そして、あくまでも “自己責任” にて、よろしくお願いします。



※※※以下は、定電流ダイオード “CRD” を使った場合を対象としています。※※※

●まずはじめに、“LED” 、“CRD” には、極性(プラス、マイナス)があります。(抵抗には極性がありません)

●車の電圧は “12V” ですが、オルタネーター(発電機)の影響で、通常 “14.4V” 前後と言われています。
  しかし、エンジン停止時などは電圧が下がります。

●一般的に、LED を製作する場合、電源電圧 “10V〜11V” を基準とし LED の電圧計算をしている場合が多いです。
  (エンジン停止後の電圧降下時でも点灯するように)
   例えば、電源電圧を14.4Vに設定した場合、Vf 値:3.3VのLEDが4個直列(13.2V)も可能と言う結果になります。
   しかし、これではエンジン停止時などの電圧降下時やバッテリーが弱っている時、電圧不足で不点灯となります。

●LED にかける電圧と、流す電流
    Vf 値: 電圧  表記例・・・Vf : 3.6V など(この場合は、このLEDを点灯させるのに、3.6Vの電圧が必要と言う事)
    I f 値: 電流  表記例・・・ If : 30mA など(この場合は 30mA以下で使用しなさいと言う事)
  LED の種類によって、Vf 値、If 値が変わってきます。 使用する LED に合わせて回路を作る必要があります。

★通常、白色LED は、Vf 値:3.6V 前後が一般的な値です。 この LED を使用する場合、直列で 【3個】 までが限界です。
  (電圧の関係)


※詳細については、ネットで調べると沢山出てきますので、調べてみる事をお勧めします。




下の「図-2」ですが、なぜ「2」なのか?? それは私にも分かりません???  間違えちゃいました・・・
これは CRD について記したものです。
本体に、“青い帯” があります。 電流は、青い帯の方へ流れます。
絵で見た場合、下から上へ電流が流れます。
CRD を並列に繋げると、電流値は大きくなります。

大きな電流が必要な場合、“CRD” を使うより “抵抗” の方が、簡単かもしれません。

【注意!! プラス、マイナスを間違えると電流制限しない為、過電流により LED が壊れます。】


ちなみに、「図-1」は??? と言う ツッコミは御遠慮ください(笑)
CRD

これが、CRD です。
CRD には良く使われるものに、E-103 と E-153 があります。
E-103 は、1本で10mA
E-153 は、1本で15mA 電流を流します。
並列に繋げば、電流値は倍に増えます。

本体右側に、青い帯(ライン)が分かると思います。
砲弾型 LED

御存知、砲弾型 LED です。

この LED は2本足で、足の長い方が“アノード”(プラス)で、足の短い方が“カソード”(マイナス)になっています。

電流は、長い足から短い足へ流れます。
Flux LED

この LED は4本足で、2本がプラス、2本がマイナスになっています。
配線はプラス、マイナス共、各1本ずつで問題ありません。

4本足の為、基盤に組む際 水平が出しやすいのが嬉しい所。。
また、Flux LED は、広角タイプが殆どなので、広範囲を照らしたい場合に有効です。
簡単な図(砲弾型 LED の場合)

絵の右側の“プラス”“マイナス”が、電源とします。
LED は、白色の場合この組み合わせが限界となります。(電圧の関係より、1個〜3個まで)
明るくしたいなら、CRD を並列に配置して電流値を上げます。
ただし、If 値を超えないように!!

※赤色ですと、5個までいけたと思います。(Vf 値による)
簡単な図(Flux LED の場合)

Flux LED の場合も、砲弾型 LED と変わりありません。
上にも書きましたが、4本足の内プラス、マイナス各1本ずつ配線すればOKです。


これらの回路を“1ユニット”として、それを並列に並べていけば、ルームランプなどにも使えるような明るさが手に入ります。
下の図は、Flux LED の回路図です。
エルグランドオーナーの『てっち』さんよりいただきました回路図を基に作成してみました。


まず、Flux LED は、プラス・マイナスの見分け方に戸惑うかもしれません。
大抵、LEDの入った袋などにデータシートが入っているか、プラス・マイナスの位置関係を記したシールが貼ってあります。
LEDの切り欠きの位置で判断してください。。
あとは、上から“じーーっ”と見てみると、発光体の周りがプラス側、マイナス側で若干違う物もあります。

上のほうに、Flux LED の写真がありますが、上から見た時に足に小さな穴が開いているほうがプラス側です。
ただし、これは、物によって穴が開いていない物もありますので、一概には言えませんが。。。

さて、LED の V f 値:3.6V の場合、3個直列が限界と書きました。
それを1ユニットとして、並列に配置していけば良いのです。

下の回路図は、CRDを2個並列にしています。ルームランプ等 明るさが欲しい場合、このようにして電流を多めに流すと良いでしょう。
ただし、LED の I f 値を超えないようにする事が大前提です。

※LED の I f 値が、40mAの場合、CRD E-153(15mA)×2本(30mA)位で良いと思います。※

Flux LED の足は、板状になっているので(砲弾型LEDは棒状の足)、曲げる方向が決まってしまいます。
それを考慮して LED を配置します。

基板のマイナス側に “整流ダイオード” を組むと良いでしょう。
一方向にしか電気を通さない為、配線ミスがあっても・・・なんとかなる???



私もはじめは、何がなんだかぜんぜん分かりませんでした。
いろんなサイトを探して、ある程度どうすれば良いのか分かってきたので、
思い切って LED を購入し、自作の道へ踏み込んでみました。
でも、やってみると“楽しい!!”  車に付けると、“もっと楽しい!!”
どんどんハマッてしまいました。。
一回、感電しかけた事も・・・(汗)

※※※無茶な回路は危険です。 部品にあった回路の製作をお願いします。※※※




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当ホームページ記載事項は、あくまでも参考とお考え下さい。
作業にあたり発生した事故、破損等一切責任は負いかねます。
作業する場合は、自己責任のもとで実行して下さい。

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by まーくんパパ